週末のリーグ戦

週末は3試合を観戦!主にエスパニョールとバルサを中心に見てました。

観戦した試合で共通していたのはスタジアムとピッチの距離が本当に近かった!

写真で伝わるでしょうか…。

むしろスローインする距離もないくらい、これぞサッカー大国のピッチ。客席の最前列から選手が触れるくらいです。

こういうスタジアムで観戦すると選手たちが試合中に話している言葉や、監督のコーチングが本当によく聞こえます。

全てがスペイン語なので全部は聞き取れないですが、徐々に「サッカーのスペイン語」とやらが耳に入ってくるようになってきました。

こういう臨場感は本当に貴重なもの…自分が監督だったらこういう指示を出すなとか、違う戦術の引き出しを持ってなくちゃいけないだとかを痛感しました。

「自分が監督だったらどうするか」、ただサポーターとしてみるのではなくこういう視点が指導者には重要なのかなと思います。

当たり前のことだと思いますが、バルセロナに来てこの視点がもっともっと成長していけば嬉しいですし、早くピッチ中に立って実際にチームの一員として関わっていきたいです。

Kazulog@spain

ボール1つで、世界は繋がる…。

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